Thursday, 29 April 2010

Business lunch at Bonds, Threadneedle Street

私の会社はシティ内に位置するのでランチが高い。 ましてお客さんと一緒にちょっとランチとなったときに行くような場所は本当に高い。 Liverpool street station の近くに日本食レストラン辰宗はランチで一番安い丼でも30ポンドはしたので、高くてつぶれちゃいました。 


そんなシティの中でも、Bank Station の近く、Threadneedle street にあるBonds というレストランはCredit Crunch Much というセットメニュー3コースがLunchで15.5ポンド、Dinnerでも17.5ポンドと大変お得です。 1時を過ぎるとダークスーツに身を包んだビジネスマンでほぼ満席。 インテリアもシックで、入り口に近いバーエリアとラウンジはとてもスタイリッシュです。 ここはEton Collection というホテルグループのうちの1つで、LondonやEdinburghなどにいくつかブティックホテルを経営しており、私自身Edinburgh への出張の際にはなるべくGlasshouse に滞在しています。 というのも、もう1つよく使うBalmoral というホテルはお化けが出るという話で怖くて眠れず、翌朝埴輪顔になってるので。。。
 
Soup of asparagus and wild garlic leaves soft poached free-range egg
Butter roasted ‘Scottish’ salmon, Petits pois à la française
Floating island, pink praline, custard

アスパラとガーリックリーフのスープは色も鮮やかで春そのもの。 かなりガーリックリーフの味がきつく、ポーチドエッグで少し味も柔らかくなりますが、スープだけでお腹一杯になりました。 もう片方のスターター‘Old fashioned’ Country house terrine, fruit chutney, toasted sour-doughは肉臭さがなく、あっさり目のテリーヌでかなりの大きさ。 アラカルトで頼んでも同じ大きさがくるよう。

メインのサーモンは小ぶりでよかった。 まあまあの美味しさですが、グリーンピース嫌いの私にはちょっとコクでした。 もう片方のメインはSlow cooked ‘Suffolk Saddleback’ pork belly, young carrots, buttered Savoy cabbage 豚の臭みもなくとても新鮮な肉で調理されています。 サーモンよりこちらの方がお薦め。

非常に気になったのは両隣が食べていたGrilled rib eye of ‘grain fed’ beef (28 day aged) with macaroni gratin, spring vegetables, red wine sauce (For 2 persons) 24.95pp。 かなり大きいリブアイステーキですがどうやらここの名物らしいです。 他のテーブルにも沢山運ばれていました。

もうお腹一杯のなか運ばれて来たのはもう勘弁してと思うくらいの甘いデザート。 一口づつ食べてギブアップ。 デザートなしで15.5ポンドでも十分。 質&サービスともに満足度の高いランチです。

こちらもどうぞ宜しくお願いします。
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