Wednesday, 17 March 2010

Sardo で魚座の誕生会

先日ロンドン在の魚座が集まり自分たちの誕生会をサルディニアレストランSardo  で行いました。 企画者の私とDさんがたまたま昨年同じ時期にサルディニアに行っていたこと、魚座だから(?)海が恋しくてのつながりで場所は決定。 メンバーには私とDさん以外に素敵なロンドンブログを書いているvallerfish さん、ヒーラーのMさん、アロマを勉強されているNさんなどなどとっても個性豊かな5人。


Sardo には3年ほど前にサルディニア食材を販売しているVallebona  さんから紹介してもらって行った以来ですが、そういえばこの頃から私の甲殻類アレルギーは始まっていたのかも。 同じ時期に別のサルディニアレストランOlivo に行ったときもトイレに駆け込んだのを今になって思い出した! どちらもよく飲む人たちと一緒だったのでただ飲み過ぎただけだと思っていましたが。。。 あはは。。。
前菜 野菜のグリル

イカは怖くてたべませんでしたーやっと学んだ!?

サルディニアパスタートマトとアンチョビで濃

カラスミパスタ たっぷりカラスミでかなり濃厚です

Fregulaと呼ばれるサルディニアのパスタ キノコたっぷり

共食い? カジキマグロのグリル

全体的にどの料理もかなりこってり&塩味がきいているので白ワインに合います。ただ洗練されてるというのはむしろボリュームだけで、味はかなり庶民的。 サルディニアで食べたご飯はもっと塩味が控えめだった気がするけど。。。

誕生日ということでDさんのお友達のパティシエさんがとても素敵なBDケーキを作ってくれました。 さすが日本人のパティシエさん〜甘さ控えめ&カシスたっぷりのムースはお腹いっぱいでもすんなりと入ってしまう。 デコレーションに気を利かせて魚を乗せてくれているところなんか素敵! レストランも持ち込みOKという寛大さ。。 こういう所高飛車じゃなくって好きです。  




1つだけ不満を言わせて頂くと、サルディニアレストランなのに私の好物の食後酒Mirtoを置いてない事。 サルディニアに一緒に行ったお酒好きの友人はこの薬草臭いMirtoが苦手だったのですが、家に持ち帰ると雑食タマはこの美味しさを唯一理解してくれました。 感動をわかち合えた喜びは一瞬で、Londonでは貴重なMirtoに毎食後にこっそり手を伸ばしている彼にいつしかむかつきを感じてました。 (笑)


サルディニアといえば・・・ 私が滞在したアグリツーリズモはお薦めです。 朝食は簡単な物ですが、他のゲストと一緒に食べる夕飯は本当に美味しい。 オーナーのガブリエルは大のヨット好きで、彼の所有するヨットに乗ってコルシカ島にもクルージングさせてもらえます。 もしサルディニアに行く機会があったら一押しの宿です。 Li Pireddi  - Agriturismo 


Sardo はMirto がないので☆☆☆




こちらも宜しくお願いします。

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1 comment:

  1. Lemonさん、会のアレンジ、ありがとうございました♪ 写真、きれいですねー! とっても美味しそう。確かに味は濃かった・・・でも平均的な日本人は好きそうかも!? フレグーラっていう丸いパスタ、キノコ・ソースもかなり好きでした☆

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