と聞かれたらとっても悩みます。 目覚めのコーヒーがないと一日が始まらないけれど、お腹をすっきりさせたい時にはお茶。 コーヒーは一日3杯までが美味しいけれど、お茶は何杯でも行ける。 でもどちらも良いものを買って味わって飲みたいと思う。 だからスターバックスとか美味しくないコーヒーで無駄なお金は極力使わないポリシー。 ただのポッシュ気取ってるだけじゃん! って言われるとそれもそうなのかもしれないけど、安くて美味しいものも買います。 例えばM&Sのアールグレーはあの値段の割には美味しいからオフィスで買っています。
先日Princess Garden でプアール茶が好きだと言ったら、友人がPostcard Teas に連れて行ってくれました。
ボンドストリートからほど近いこのカフェは世界中(アジア中心)から良質のお茶を仕入れて売っています。 オーナーのTimothy d'Offay さんは日本語でも紅茶の入れ方の本 "究極の紅茶をいれるために 新世代エキスパートが教える至福のレシピ "を出しているのと、奥様が日本人(静岡のお茶生産家の出身)なので日本人の間でも有名みたいです。 そう言えば昔だれかに勧められたか、レビューを読んだ気がするけど、すっかり忘れてました。
友達に勧められるがままに試してみたプアール茶(Jin Damo 800 year old tree Pu-Erh Tea )は他のプアール茶に比べ発酵期間は比較的若いのですが、樹齢800年の古木から生産されるのでとてもまろやかで深い味わいがあります。 100gで40ポンドもするのですが、何故かストック切れだったためサンプル品を半額で譲ってもらいました。 (それでも高いけど。。) さらにおまけで美味しい日本茶に飢えてる私に煎茶もサービスしてくれました。 はー緑茶はやっぱり落ち着く〜:-)
店内では1ポンドで色々なお茶を試させてもらえます。 もちろんお茶を買えばサービスです。 お茶自体はどれもとっても美味しいけれど、消して安くないのでその辺は覚悟してください。 友人は毎週土曜日にここで集まってお茶を飲み、ロンドンお茶屋(カフェ)巡りをしているそうです。 今度機会があれば参加してみようと思います。
可愛い♪
素敵だけれど、380ポンドもする!
地下には日本やその他の国から集められれたティーポットやカップが展示販売されています。 ワインも良質のグラスで飲むと安いワインでも美味しく感じるそうですが、良いものを使っているというだけで人間の満足感は満たされるのでしょうね。 それにしても日本の南部鉄瓶はなんとも言えない懐かしさというかノスタルジーがあり色気があります。 我が家の南部鉄瓶は100ポンドちょっとの手頃な物だけれどもデザインと良い使い心地といいとても良い買い物でした。 次回日本に帰った時にもう1つ購入しようかと・・・
コーヒーも好きだけど、お茶の美味しさも再発見したような嬉しさです。 実家に帰ると母親が食後に必ずお茶をいれてくれます。 ホームシックかなあ〜 母が入れてくれたお茶を飲みながら愛猫を愛でたい。
コーヒーも好きだけど、お茶の美味しさも再発見したような嬉しさです。 実家に帰ると母親が食後に必ずお茶をいれてくれます。 ホームシックかなあ〜 母が入れてくれたお茶を飲みながら愛猫を愛でたい。
高いけれどたまには良いでしょう〜☆☆☆☆
こちらも宜しくお願いします。
こんばんは。
ReplyDelete私も、コーヒー、紅茶どちらも大好きで選べません。ハーブテイーもこちらに来てから、とっても好きになりました。上の「スターバックスとかで無駄なお金は使わない主義」、同感です。
ここの存在は知りませんでしたが、とっても上質のものを楽しめそうですね。「お茶屋巡りの会」素敵、楽しそう。いつかお仲間に入れて頂きたいです・・
manoさん
ReplyDeleteいつもコメントありがとうございます。
カフェ巡りならいつでも(といっても仕事ありますが。。。)行きましょう!