自分がチョイスしたというのもあるのだが、どうも行く前からソワソワ落ち着かない。 当初の予約が7時に5人だったが、もう少し遅くして欲しいという友人のリクエストで電話で問い合わせてみたら7時半からだと2時間制だけれど、7時なら10時まで大丈夫、と言われたのでまあ少し遅くなる友人がいても飲んでれば良いかと思い予約はそのまま7時に。 しかし当日レストランに着いてみると最初に言われたのが9時迄の2時間制ですって。 えっ? 私昨日あなたと確認したましたよね? と言っても「ええだから2時間制ですと説明したじゃないですか」との返事。 ふざけるな!! ここからこのレストランとは気があわないんですよねー全く顧客とのコミュニケーションが出来てない。
お店の雰囲気は好きな方ーあまり飾りすぎずそこそこ心地よい。 メニュを見る限りではアルゼンチンワインも豊富だし、馬鹿馬鹿しい程高い金額でもなさそうだし。
ステーキはいつもRib Eye (リブロース)を頼むのでここでも(ちょっと迷いながら)もRib Eye 225gとPeppercorn Sauce を注文。 Rib Eye は適度な脂身があって美味しいときはどの部分よりも美味しいのだけど、Sirloin (サーロイン)やFillet (ヒレ)よりもお得。
Empanadas “Salteñas” それぞれ3ポンド べつに普通
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Rib Eye 14.50ポンド さらにSauce 2.50ポンド |
Rib Eye は美味しかったけれど残念ながら友人の頼んだSirloinはお肉の柔らかみとか深みとかまったくなくかなり残念。 さらにFillet よりもRib Eye の方が美味しい。 それにしても何故ステーキに必要なソースに2.5ポンドを別にとるのだろう。
デザートは Cream BruleeやPassion Fruits Sorbet などがあるけれど非常に割高。 ワインがボトル34ポンドというのもあるけれど、一人あたり70ポンドというのはいくらなんでも高すぎ。 これならGauchoのほうが全体的に満足度が高い。 安いならともかくこれだけの金額をはらったにも関わらず、かなり残念な結果。 このレストラン多分長く続かないだろうな。
もう肉はいらない!という程食べたつもりだったけれど翌日Borough Market で美味しそうな牛のほほ肉発見。 うーんやっぱり牛肉好きだわ。
Casa Malevo
23 Connaught Street
London W2 2AY
Tel: 020 7402 1988
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