外側は真っ赤なペンキで塗られた小さいレストラン 席も30席くらいしかなく、12:30を過ぎると人々が吸い込まれるように現れすぐに満席になってしまいます。 人数によっては予約も可能なようです。 定員の愛想が全くないですが、料理も水もすぐに運ばれてくるあたり効率が良く気持ちがよいです。
ランチはディナーに比べ割安となっていますがメニューの数は限られています。 初めて来たのでオーソドックスではありますがグリーンカレー(7.5ポンド)を注文。 注文してから5分も経つか経たないかに白いスクエア皿にライスとカレーを乗せて運ばれて来ました。 ライスは上の方にブラウンライスが乗っており、カレーには野菜とチキンがたっぷり入っています。 ちょっと色がタイグリーンカレーとは違う気がするのですが・・・
確かに想像していたグリーンカレーとはちょっと違う味です。 ココナッツのクリーミーさがすくないのか油分控えめです。 インドカレーにも近いのかややスパイスが効いています。 中に入れる具がチキンの他に野菜、牛、エビ、シーフードと選べるようですが、チキンは柔らかくて臭みがない美味しいチキンでした。
同僚はトムカーガイをうどんではなく(メニューにはうどんとなっています)ライスヌードルで注文していましたがこちらもとても優しいあっさり目の味で7.5ポンド。
メニューにはなぜがスペゲティ?がありましたがどう見ても味はタイ風。 隣の男性が注文していましたが美味しいのだろうか・・・ 次回はディナータイムに行って色々試してみようと思います。